GoTokyo公式サイトに多言語ページをお作り頂きました。(また、当店は東京都観光案内窓口、公式加盟店です。)
当店の公式HPにいずれからもリンクで飛びます。創業以来今まで6大陸、100の国は優に超える世界中からお客様をお迎えしてきました。また、ロケーション撮影をしながら街案内をするツアーを日本語及び、英語で行なっております。他店に両方同時に依頼できることはなかなか無いサービスです。着物レンタル、撮影、街歩きをお考えの方、暑さもだいぶ減り過ごしやすくなってきました。伝統と新しい流行、インターナショナルの折り重なる独特な東京の下町、浅草ならではの休日をより楽しいものにするためのお手伝いをさせて頂けたら、そのように当店では常々考えております。お問い合わせ、ご予約是非お待ちいたしております。
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来月(10月1日)消費税増税に伴う、料金価格の変更は現在のところございません。
当店につきましては据え置きで simple 3000円、 basic 5000円、luxury 10,000円 premium 20,000円 モダン着物 6000円 全て税込価格で継続させていただきます。
一部を除いたグレードアップヘアアクセサリー(+500円)、グレードアップ草履、鞄セット(+1000円)以外のもの、つまりグレードアップされない標準的な着物着付け及び、必要小物全般、つまり、ヘアアクセサリー、足袋、履物、鞄、につきましては、全てプランの料金内に含まれております。一切グレードアップしなければレンタル標準アクセサリーに追加料金が加わることはありません。
(レンタルではなく一部購入できる新品の足袋、新品手拭いなどを希望される場合は別途料金です。)
ご予約無し、ご予約金ご入金無しのお客様に対しては、ご予約、事前一部入金を済ませたお客様との、サービス提供の公平を期す為、当日チャージ500円がお一人当たり加算されます。下記のリンクをご参照ください。)
https://www.sakuraphotokimono.com/%E3%81%8A%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84-payment/
他店の中には、最安値価格だけを大々的にホームページで謳っており、着物プランの価格帯が1000円代、2000円代でもアクセサリー、ヘアセット等が別料金で細かく加算されるシステムのレンタル店、またその当日に先着数名だけ1000円代の最安値でサービスをご提供、それ以降のご来店のお客様に対しては標準価格でそこからさらに、同じプランでも1000円以上値上がりするような方式の店舗があるようです。
全面的に最安値価格表示を大々的にアナウンスしており、ホームページ等でのアナウンス明記があまりにも小さくわかりづらいところにある、(または一切無く)、店舗内に入って標準価格が明記されているのにお客様が初めて気づくような、お客様側からすれば非常にわかりにくい方式を取っているところもあるようです。
最終的には、価格帯的にもかなりお安くリーズナブルに高品質のサービスを当店で提供できるものと考えております。
観光でお越しの外国人のお客様に対しましても、創業当時から分かりづらい内税外税表示を排除し、全て税込の区切りの良い価格でサービスのご提供をさせていただいております。
是非とも価格とサービスの品質についてご一考の上、ご予約、ご来店お待ちいたしております。
とても久々のブログになります。梅雨の折、雨天の多い中皆様どのようにお過ごしでしょうか?夏が大好きな私は、梅雨明けが未だか未だかと居てもたっても居られない落ち着かない気持ちで過ごしております。
さて、本日から7月に入り、恒例の花火大会が開催されます。(その前に下町七夕祭りも直ぐにあります。)
http://shitamachi-tanabata.com
毎年恒例の花火大会ですが、昨年は雨天のため翌日に開催と相成りました。
https://www.sumidagawa-hanabi.com
今年の開催は7月27日土曜日の予定です。私は必ず、どこからか三脚を立て花火を鑑賞する、と言うよりは、`花火を撮る`ことが目的なのですが、数年毎年のことでどのスポットが良いのか頭を悩ませます。まず、様々なビルの屋上、上層階、これは知り合いが居て招待されるか、で変わってきます。
花火は川にたくさんの船を浮かべ、川上から空に挙げられます。第一会場と第二会場がそれぞれ南北に別れており、両方の花火を一度に見られる箇所と言うものが限られてきます。(離れて少し遠くのエリアに行けば両方見られるのですが、なかなか、地元にいると億劫で離れられません。。)
両方の花火を左右に一度に見られる箇所として挙げられるのが、浅草寺の裏のハトバスが停まる駐車場広場です。ただし、一部残念ながら建物に隠れてしまうことになります。ただ、第一会場(北側)の花火が打ち上がる時、境内の浅草寺屋根、建物とマッチしてとても雰囲気のある花火が撮れた年もありました。
一度やって見たいなと思って一度もやったことがないのが、浅草にある遊園地、花やしきのスペースショットです。ジェットコースターのように肩ベルトをして、高いところからただ垂直に振り下ろされるタワーマシーンです。一瞬、左右にかなり抜けが良く見られると思われます。もっと贅沢なのが、恐らく、浅草ビューホテルの上層階です。普段スカイツリーも何の障害も無く綺麗に見られるそうで、何年も前から花火の日はスウィートルームなどは予約で埋まっているとの噂が。。
今年も7月に入り、大いに頭を悩ませていくことでしょう。この悩みもまた楽しみです。
さて、Sakura Photo Studio では花火の当日ももちろん営業しております。浴衣のレンタル、販売例年にも増して続々と新作入荷されており、かなりのセレクトができるラインナップで充実しております。
是非とも、夏の風物詩である隅田川花火大会、お誘い合わせの上、浴衣を着ながら見てみませんか?
ご来店お待ちいたしております。
一段と寒さが増して、真冬の感覚が肌身に染みる週末です。
みなさんどうお過ごしでしょうか?
さて、今回は`釜う`という讃岐うどんのお店のご紹介です。
所在地:〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目15−2
浅草・花やしきという遊園地から程近くに立地するこのお店はお昼に
連日賑わっています。
店内はカウンタースタイルでシンプルな作りで、木の長机に、細長いレイアウトですが、雰囲気のある落ち着いた感じです。
そして、特筆すべきところは、本格的なコシのある麺と、イリコ出汁の風味が食欲をそそることです。
出汁の風味は特に絶品で、私などは週に1度は必ず昼食べないと、ちょっと調子が悪くなるくらいです。
店内に入るとガラスブースの中にいる店員さんがうどんを熱心に打っています。
店内には、以下のような表示が。
香川の讃岐うどん専用粉を使用し、うどんは足踏で鍛え、適正温度で1日熟成
・伊吹島のいりこ、京都の鰹、宗田、鯖、うるめ節と、
北海道の昆布を出汁に使用
・水は練水、ゆで水、出汁に軟水と浄水の使い分けを行っている
・醤油は香川の薄口を使用(マルオ醤油)
どうですか?これだけでも、もうあなたの胃袋を刺激してきているのでは!
是非私たちのお店で着物を着て、浅草の街を散策、お昼は`釜う`でうどん、なんていかがですか?
必ず満足していただけるお店だと思います。(当店、ご来店のお客様にも何度かご紹介させていただきましたが、
大好評でした。)
オススメです!!!
(先日、行った時の看板メニュー`釜ううどん`温かい の写真等を貼ります。ちなみに冷もメニューで選べます。)
こんにちは。誠に久しぶりにお目にかかります。皆さまどうお過ごしでしょうか?私は暖冬と言われていたので気を抜いて過ごしていたのですが、ここ浅草でも案の定、寒い日が続き、防寒と乾燥に注意して身を引き締めて過ごさねばと気持ち改めたここ数日間でした。
さて、本日は美味しい珈琲店の話です。
その名は`バッハ`。
そうです。クラシックミュージックの大家、超有名音楽家の名前が付けられた老舗珈琲店に先日来店いたしました。表題には`浅草の`と書きましたが、ほとんど南千住寄りです。1968年創業のこのお店は老舗中の老舗、珈琲業界の中では伝説の店主は、コーヒー消費国である欧米各国を視察しながら国内のコーヒー黎明期を切り開いてきた人物とのことです。お店の雰囲気といい、`the 珈琲店 of the coffee shop` 日本の純喫茶店で昭和の香りがふんだんに店中に漂い、店内にいるだけで落ち着ける感じでした。
店の奥には大きな焙煎機があり、カウンター席と、テーブル席に分かれております。
今回私たちは、バッハブレンド 1杯 雲南省産の豆から作られた翡翠珈琲なるものをポットで1つ、苺ショートケーキ、チーズケーキを一つずつ、オーダー、持ち帰り用にバッハブレンドの豆を購入しました。
夕方にお店が混雑しており、日も暮れていたため、外観と内観の写真をそこまで多く撮れなかったのですが添付しておきます。
そのお味ですが、バッハブレンドは、なんと表現して良いのか、`これぞ本流の珈琲!!`といったバランスの良い絶妙な味でした。酸味も苦味もコクもどれをとっても、口にするたびに絶妙な位置なので、大事に飲みたくなる味です。大事に飲みたくなるのに、もっとたくさん飲んでいたくなる味です。翡翠珈琲なるものは大変珍しく、中国産の豆と聞くのも、飲むのも初めてだったのですが、`写真のポットの柄が気に入った`(もう一人の当店スタッフ談)とのことでオーダー。
結構癖がありそうなのかという先入観は見事に良い意味で裏切られ、甘みが仄かにあり、まろやかな味でした。
ケーキは、甘さ抑えめで、控え目です。苺ショートケーキは優秀な正統派 、自信をもって誰もが好きな味、といった風合いです。コーヒーに絶妙に合いました。
チーズケーキは最近世間では濃厚なものが主流ですが、バッハのそれはやはり少し控え目です。懐かしいチーズケーキの味わいと優しい香りが一度に味覚、嗅覚を包みます。
豆の購入ですが、常連さんたちのほとんど好みや嗜好に合わせてフルオーダーされているようです。
また、バッハはトレーニングセンターも設けており、バリスタとして日本屈指の腕をもつご主人の元、お弟子さんたちがそこで鍛錬をされ、全国で独立し珈琲店を開業してきた歴史もあるようです。
セカンドウェーブのスターバックスやタリーズ、ブルーボトルコーヒー、またサードウェーブのような最新なインテリアなどモダンな感じでお洒落なコーヒー店なども個人的に大好きですが、時間の深みと味わいも合わせて頂けるような風采の老舗店内で頂くコーヒーと、そこで過ごす時間は何にも変えがたい贅沢な時間なのかもしれません。
お値段はお高めですが、たまに自分へのご褒美に来店してみたいと思います。
今日はこの辺りで筆を置きます。(タイピング終了です。)
ご拝読ありがとうございました。